つながるよろこび

たとえ先が見えない中でも、行動を起こし続けることが新たな希望を生み出す。

たとえ先が見えない中でも、行動を起こし続けることが新たな希望を生み出す。
  • [左上]足立 久子(あだち ひさこ)さん
    大分県・愛用歴13年2ヶ月
  • [右上] 大滝 蘭子(おおたきしげこ)さん
    京都府・愛用歴3年7ヶ月
  • [左下]鈴木 佐由巳(すずき さゆみ)さん
    愛知県・愛用歴7年4ヶ月
  • [右下]宮地 達哉(みやち たつや)さん
    広島県・愛用歴17年6ヶ月

今回は「つながるよろこび特別版」として地域、年齢、愛用歴が異なる4人の方々にご登場いただき、オンラインでのリモート座談会を開催いたしました。今年初頭から世界中に広がった新型コロナウイルスの影響は未だ終息を見せず、数え切れないほどの人々の生活が変化を余儀なくされました。そんな2020年を振り返ると共に、今後に向けて見えてきた新たな希望についても4人にお話しいただきました。

コロナなど、様々な変化が求められた 2020年。ご自身の日常にどのような変化がありましたか?

宮地  まず、私はJWティーに出会って17年になりますが、健康の重要性が見つめ直されるこの時期にジェイソン・ウィンターズ商品という存在が家の中心にいてくれたことに大変感謝しております。自分だけではなく、家族の健康に対してもそうです。この1年の私自身の変化で言うと、JWティーとバイオプラスを紹介する際、とんでもなく機械音痴だった私がビデオ会議システム「Zoom」を始めとしたオンラインサービスを活用することができるようになったことです。この間会った友達にも私がスマートフォンを持っていただけで驚かれたくらいです(笑)。現在では、ほぼ毎日Zoomミーティングをしています。1日に何本も掛け持ちすることもあります。正直オンラインで自分の気持ちが伝わるのか不安があったのですが、そんなことを考えるのは私だけで、まったく支障なく行えました。直接会いに行く必要がなくなったことで交通の時間も経費もかかりません。以前はよく地元広島と東京を行き来していたのに。コロナによって色んな違う道が見え、いま思うのは人の話を聞いて新しいことにもっと早くチャレンジしておけば良かったなということです。

足立  私も商品に出会えたことに感謝です。13年前からずっと、お茶会をベースにJWティーを紹介してきました。しかし、4月以降コロナ感染防止のための緊急事態宣言を受けてお茶会を開催していた公共の施設が使用できなくなり、これまでのような活動を行えないことに不安を覚えました。私は今年で70歳になり、一緒にお伝え活動している方も60代が多いので、まさかオンラインでコミュニケーションをとることなど夢にも思いませんでした。ところが、そんな状況の中でもそれぞれがアイデアを出し合った結果、今ではオンラインお茶会を毎週行えるようになっています。また、緊急事態宣言が解除されたこともあり、感染症対策を行ったうえで公共施設を使った形でのお茶会も再開し始めています。その際には、いつでもみんながオンラインでのコミュニケーションをとれるような準備をしておくため、Zoom活用法の練習に約30分をあてています。最近では、離れた地域のオンラインお茶会にも参加し、そこで得たものを地元に共有してさらなる発展性をみせるなど、お茶仲間みんなに新たな希望が生まれてワクワクしています。 

大滝 今回のコロナは、私の家族にとって生き方が変わるくらいの大きなインパクトがありました。私はコロナの前までは夫と酵素栄養学を基礎にしたメニューを出すカフェを営んでいたのですが、感染拡大を受け3月くらいからお客さんが来なくなりました。国からの補助金で持ちこたえることもできたのですが、これまでやり切った感があったのと、お茶仲間の温かさが身にしみて、JWティーとバイオプラスを紹介する活動に重きを置きたくなったので思いきって5月にカフェを閉めることといたしました。そのおかげで心も体もすごく身軽になった。いままではカフェでお茶会の場所を提供できるなどのメリットがある一方で、そこにすごく縛られていた自分がいたことに気が付いたのです。また、本当に自分がやりたかったことってなんだろうと振り返る時間をもらえて、人生をリセットできたような気がします。そして、私も皆さんと同じように様々な立場を超えてオンラインでコミュニケーションをとる中で思ったことがあります。それは、これからの時代はあらゆる情報をシェアすることで、新しい価値観を作っていける時代なのではないかということ。そのためには情報をシェアしたいと思える仲間が必要です。それこそがJWティーとバイオプラスでつながった方々なのではないかと思います。商品が素晴らしいのは当然のこととして、お会いする方々に話を聞くたびにこんな温かい世界があるのかととても感動したのを覚えています。

鈴木 私も宮地さんのように機械が苦手。しかし、3月から学校が一斉休校になったことで、2歳、5歳、8歳(当時)の子どもがいる私は家にずっと居ることとなりZoomなどのオンライン機能を使うことで継続して活動をすることができました。お茶仲間の先輩が「こうすれば出来るよ」とサポートしてくださったのは有り難いことでした。また、子どもたちに「この時間はお仕事だから3人で仲良くしていてね」と話すと理解してくれたことも嬉しかったです。私はもともとすごく心配性なので、JWティーとバイオプラスに出会えていなかったら家族がいつコロナにかかってしまうだろうと神経質になりギスギスしていたかもしれません。さらに、オンラインでお茶仲間とコミュニケーションをとれていたおかげで、心配な時期も笑って過ごすことができ、それだけで健康が保たれたのではないかと思います。イオスに携わる方たちは女性が多いと思うので、私のように育児や介護で外に出られないという方にもオンラインでのコミュニケーションはとても助けになるツールだったのではないでしょうか。世界中の人々が「健康こそ大切」という認識を新たにしている中で、JWティーとバイオプラスの注目度はさらに高まっていくと感じています。

コロナ禍、どう商品をお伝えしていますか?また、その際に活用している資料などあれば教えてください。

宮地 私はJWティーとバイオプラスの話をしっかりと聞いてくれさえすれば絶対に理解してもらえると思っているので、「コロナの時代にどうされていますか?」と電話などでアプローチしても良いのではないかと思っています。いま世の中の最も大きなテーマが健康ですから、きっと耳を傾けてくれるはずです。『別冊ハーバライン』と『ハビッツ』は必需品として使わせていただいています。医師・著名人が飲んでいるお茶ということで飲もうと思ってくださる方もいますし、東急ハンズのような有名店で取り扱われている商品というのはやはり信頼感を持ってもらえますので。

『別冊ハーバライン』
『ハビッツ』

足立 私は「健康な人が飲むお茶」という思いを持っているので、10人友達がいたら10人が愛用する必要性を感じています。特にコロナ禍であれば普段の心がけが健康維持につながるからです。近年、体だけではなく認知症を気にされる方も多い。認知症患者は2025年に700万人を突破するとも言われています。私は別冊ハーバラインやイオス公式サイトで紹介されている都立駒込病院・脳神経外科部長の篠浦伸禎先生のインタビュー記事などを共有しながら「出来る限り健康寿命を伸ばそうね」とみんなにお声掛けしています。

当ホームページには多数のインタビュー記事が掲載
篠浦伸禎先生のインタビュー記事はこちら >

大滝 私は人を助ける為にお茶の製造を開始したジェイソンさんの想いを真摯に届けたいと思っています。ですから、何を質問されてもそらで答えられるように『ジェイソン・ウィンターズ オフィシャルブック』をメインに活用しております。そして、JWティーは自分の人生を見つめ直せるお茶だと思っていますので、コロナ禍でいろんなことが重なり生きる目的を失ってしまっている人に明かりを灯せるような活動に取り組んでいきたいです。

『ジェイソン・ウィンターズ オフィシャルブック』

鈴木 私は大体お茶会では『ジェイソン・ウィンターズ商品ガイド』を用意し、それをもとにお話をするようにしています。欲しいという人には差し上げやすいですし。あとはEOSオリジナルボトルに水とバイオプラスを入れた「バイオジュース」を持ち歩いていると、「それ何?」と聞いてくる方がいますので、その場合に説明をするようにしています。そして伝える際の私の最終的な理想として、JWティーとバイオプラスという言葉を出さなくても、自分自身を見てもらい、「この人が飲んでいるものなら飲んでみたい」と思ってもらえるような人間力を身に付けたいと考えています。

『ジェイソン・ウィンターズ商品ガイド』
EOSオリジナルボトルでつくる「バイオジュース」

宮地 コロナは、個人差はありますが、すべての人の生活に変化をもたらしました。Zoomで毎日のようにコミュニケーションをとり、JWティーとバイオプラスを大好きになってくれたものの、直接は一度もお会いしたこともない方も出てきています。それを考えると新しい道具なのだろうと思います。皆さんの話を聞きながら、今までのコミュニケーションスタイルを捨てるのではなく、従来のやり方にZoomなどの機能をプラスしていったらすごいことになると新たな希望を持つことができました。これから横一列に並んで、一斉にみんなでスタートです。